「最近自分おかしくないか？」と感じると大体が生理期間中だったりします。
水の中に積もり積もった産業廃棄物が、ブワッと舞いあがり気持ちがサメ肌のようにザラつき
ちょっとしたことで面倒くさいことにまで発展する心身ともに厄介な時期。
かたや手帳持ち、かたや情緒不安定で言い合いでも始まれば夜が明けるレベルで埒が明かない感じ。
　
自分が5万、おねーちゃんが8万5千円を家に納めている、と言う話をお互いの職場の人に話したところ
やはり「それは高すぎる」と言われました。五万は大きいでしょう？！　八万なんて一人暮らしできちゃうよ！というふうに。
そもそも我が家の責任者は「25歳にもなって実家暮らししてるやつは人間のクズ」とか言い腐りよる人で、
現在我々二人が家に納めているお金は言いかえれば「お前らを家に住まわせてやっている、それが嫌なら出ていけ代」
家事やその他の免除と「家」をこの金額で引き換えているのですよ。このルールを作った時にｶｰﾁｬﾝは「これでも安い方だ」 とも言っていましたからね、そしてもっとお金が欲しいなら働けと。なんでもかんでも努力や根性で生き抜いてきたような
精神論を礎とする人間は己のキャパで人を測るんじゃねえよってね、思うんですけどね。
家庭の基盤である人間がいくら一般的な感覚とそうでない感覚の両方を知っているしわかるし判断できると言っていても
こうしていざ外の世界と比べてみると我が家庭の諸々とのズレが浮き彫りになるんですよ。
そうしていってそうかウチは違うのかと気付いたことをｶｰﾁｬﾝに伝えると「お前は洗脳されたのか」とか
マジで言っちゃうんで…　　　他にも色々と「お前はやっぱり気が違ってるよ」と感じることもあるんですが、まあ、それは。

冗談でも本気でも親子が殺すだの死ねだの平気で吐く家庭ですからね。
そんな人間にゃなりたかねーと思っていましたがつい最近自分も「親が親なら子も子」とね、気付いてしまったのです。

色々あって自分は母親を憎んでるし怨んでますし呪いたいと怨念を重ねています。
自分の実父の顔を知りませんしその人が今何処で何をしているかとか消息すらわからないです
その、精神障害者なのか健常者なのかビミョーなところに位置しているおかげで自身は生き辛さを感じているなう
母親に呪いをかけたいので自分に対し早く壊れてしまえばいいとは思っていますけどね。
この一週間で気付いたことは　自分は「獣以上人間未満」だったと言うことでした。

妹は、口や性格は悪いけどなんだかんだ言って　俺の絵の熱烈なファンだったりする。彼女に罪は、ない

一定の金額をためて、「おにーさん」と「おねーちゃん」と三人だけで暮らすのが近い将来の予定です
ずっと欲しかった男性の体温と、涙を流せるくらい好きな女性と　三人で。