BGM「王道楽土/平沢進」　サンスクリットネタです、ぼやけるのでもうサムネを拡大表示させるのはやめたやめた。

丁度一週間か　絵を描く気力すら起きない日もあった、やたらめったらささくれている、寝不足由来だろうか身体がだるい。
よくわからない、今はただ脳内の彼らしか愛せない、それはつまり３次元が劣ると言うことを指す。
今週一週間は明晰夢じみたハッキリとしたストーリー仕立ての夢を見続け、コンクリート人間が流転しながらRPGのイベントの如しだった
「感情や人間味を麻痺させることで社会に順応しようとしたのかもしれない」と言う話は、いくらか前のブログ記事にも書いた。　
よくわからない　今はただ、あの赤い宇宙人だけが代わりに腕を切ってくれている。
　
存在しないものを存在するものにするにあたって吹き込む命は決して安くは無く、彼らはまだハンドパペットとして作者の意思で言葉を発している。いつ飽きるだろう脱bot補完計画

我が強く衝動的な黒、すべてのものを信じたい白、冷静で悟っている灰　　創造物は黒白赤色だったが、どうやら赤は灰だったようだ
白でも黒でもない灰色はクソ食らえと今まで貫いてきた芯でもあったわけだが、ここから先は墓穴を掘るだけなのだろうか

昔から胎児だの子宮だの魚だのは好きだしモチーフにもたくさん用いてきた、白痴の神アザトースは混沌
　
物事はすべて割り切りである、でなければ己の行動が制限されてしまい好きなことができなくなる
例えば水族館や動物園とった場所、例えばドライフラワー、例えば毛皮、例えば、
個人的にアートと思ったモノは利用価値があると思っている、動機の一つとして血を使いたいから腕切りたくもあるんだけど…できないです。

人間は、数々の命を縛りつけ奪った上に成り立ってる存在じゃあ？　何を今更…。　　自分が他を加害していることなど、割り切らねば。　　今週は、クッションの上で丸まったままあまり動かない猫　でした。